日本共産党「しんぶん赤旗」による報道被害
卑劣きわまる日共の手口!


 日刊紙 真実を追求する新聞を自称する日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が、以下の記事を掲載した。
 事実を歪め、悪意に満ちた記事。これで「真実を追求する」というのだからその厚顔無恥ぶりは恐れ入る。
 
「しんぶん赤旗」平成16年12月6日記事

 この中で日共は「集英社本社には十月初めの計三日間、右翼団体の街宣車がおしかけました。」と書き、西村さん以下をこれと関連があるかのように誤認させる記事を書いているが、しかしながら西村さん以下、私たちの行動で「右翼団体の街宣車」を集英社前に「おしかけた」という事実はない。この事は、当の集英社に問い合わせたら判ること。
 ここに「赤旗」の悪意がある。自分たちやサヨク市民グループが街宣車や徒党を組んで、威力業務妨害になるような抗議行動をしても、それを指摘されると「自由だ」「正当な権利だ」とのたまうのに、自分たちと見解が違うものに対しては「おしかけた」と表現し貶めるという悪意。
 これは、事実を恣意的にねじまげ、自分と反対の見解を持つものの行動に関してはその主張や内容ではなく、ネガティブ記事を書くことによって自己の主張を正当化しようとする卑劣きわまる行為。
 また、「赤旗」は記事の中で「威嚇的手段で中止・修正を求めたもので、言論・出版の場では容認できない」とする日共系産別労組である出版労連(日本出版労働組合連合会)の声明を引用し、これを再度強調しているが、これは他の団体の声明を報道する形をとって、客観のフリをした自己主張。「聖教新聞」となんら変わらない。自己主張するなら堂々と論説として書けばいいのだ。それを、自系統の組織の声明文のさらに一部を抜き出して西村さん以下が「威嚇的手段で中止・修正を求めた」ことを事実であるかのように喧伝する卑劣きわまる手口。
 公表された刊行物に対し、その内容に対して抗議するのは正当な権利。西村さん以下、「威嚇的手段で中止・修正を求めた」といわれる筋合いはない。「威嚇的手段で」というのなら刑法上の強要罪に当たり、集英社から告訴されるか、抗議行動の行われていた前後に来ていた警察官によって検挙される。そういった事実はない。「火のないところに煙を立てる」日本共産党「しんぶん赤旗」の卑劣きわまる歪曲記事を弾劾する。
 この件に関し、私はまずメールで抗議した。
 それを再録しよう。

To:日本共産党中央委員会 御中

はじめまして。
神奈川県横浜市 柳川友裕と申します。
西村修平とともに集英社への抗議行動を行ったものです。
『しんぶん赤旗』12月6日号におきまして、
『週刊ヤングジャンプ』連載漫画/南京大虐殺の描写削除/「威嚇で修正、許されない」/言論界にほろがる「出版・表現の自由守れ」と題する記事
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-06/15_01.html の中におきまして、
「集英社本社には十月初めの計三日間、右翼団体の街宣車がおしかけました。」
とありますが、どこの団体のものか。
また、この記事では西村修平と「右翼団体の街宣車」が関連しているかの誤認を与えるが、西村修平・宮内瑞生・柳川友裕はそういった行動は行っていない。
集英社に直接問い合わせていただいて結構ですが、私どもは威嚇してもいないし、あくまで合法的抗議行動と対話、文書の手交によって今回の訂正を勝ち取りました。
あなた方日本共産党がいかなる歴史認識をもつかは、私の関与しないところですが、「威嚇で修正」という題は不適切かつ西村修平他の名誉を傷つけるものです。
あなた方は「出版・表現の自由守れ」ということを支持し、また主張しておりますが、不適切と判断した内容に対し抗議するのも自由でしょう。
不適切と判断するのは個人の良心に従ってでありましてあなた方とは相容れなくても結構ですが、上記原則は当然にあなた方も共有する認識と心得ますが。
あなた方の回答をお待ちしております。

「本宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」代表
柳川友裕
神奈川県横浜市****

 これに対しての日共の返答は以下の通り。

柳川友裕様
 メールをいただきました。
 この件については、ご質問の内容を含め、記事以上に説明する必要はないと考えます。よろしくお願いします。

「しんぶん赤旗」 読者係

 あまりに不誠実な内容に、再度、メールを出した。

柳川友裕です。
 西村修平とともに抗議行動に加わった関係者としては「記事以上に説明する必要はない」との一文ではまったく誠意がかんじられません。あなたがたは公党の機関紙として果たすべき社会的責任を放棄するというのですか?  出版労連にも質問を送っているが、今のところ返答はありませんが。
 ひとをばかにするものいい加減にしなさい。
あなたがたは、捏造によるプロパガンダで党員および『しんぶん赤旗』読者を誘導する集団であるとの判断を下さざるを得ません。
・右翼街宣車三台と私たちが関係あるように誤認される記事を書いた経緯と謝罪を要求する。
・私たちがなぜ公表された著作物に対して行った正当な権利の行使とその結果を「威嚇的手段で中止・修正を求めたもので、言論・出版の場では容認できない」とした出版労連の見解を支持するのか。そうであるならば、名誉毀損である。その件にかんしてどう説明するのか。
・しんぶん「赤旗」が報道であるならば「報道被害」である。正当な権利の行使をした者に対してにかかる記事を書かれるのは、私たちに対する重大な人権侵害である。
いいですか、あなたがたの公党としての責任を問うているのですよ。
柳川友裕


 ところが一向に返事が来ない。そこで12/10に「しんぶん赤旗」へと電話をした。
 丁寧に説明を求め、事実を説明した。
 ところが、「返信した以上の事はいえない」の一点張り。そして、話の途中で電話を切るという無礼。
 かけなおして「電話がきれましたが?」といったところ「話すことはない、切ったのだ」「電話してきてこれは威力業務妨害だ」などと言う。話を求めて電話したら威力業務妨害なのか? それなら電話線はいらない。これが日本共産党の実態であり、自称「真実を追求する新聞」の姿勢だ。何しろ、ある企業に抗議があったことを書いた。抗議した側には取材も何もしない。抗議した側が連絡をすると拒否すると言う態度。これでよくもまぁ「真実を追求する新聞です」と言えたものだ。
 そもそも、日共の追求する「真実」が何なのかは私の知ったことではない。しかし、事実をゆがめる権利はない。
日本共産党による言論テロを弾劾する!
2664年12月10日 柳川友裕




しかも出版労連、ひとの名前を間違えてるんだよなぁ〜(今日現在)。「柳川友祥氏」だってサ。誰だよ? ひとの名前もちゃんと読めない奴に非難されたくないよ(´Д`;)

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